るろうに剣心

2014年9月8日 映画
るろ剣 京都編を子供に連れて行かれて観てきました。
ジャンプに掲載され始めた頃のことを思い出して
当時はまだ生まれていなかった娘と
こうして映画館で観るとは・・・

本当に10年後20年後って想像もつかないですよね
ジャンプを買ってきていた夫はすでにこの世からいなくなってるし

娘は大学生になってるし

なぜか私は生きてるし

小学校時代の恩師が「女性は強い」と言ってましたが
本当にしぶといですね。

でも、
るろ剣の映像はちょっと観てられなくて
見てから数日経ちますが、
しんどいです。

たけるさんは大好きですよ。

大量の死体とか殺害現場の映像がリアリティを求めると
ああなっちゃうよね…

気持ち悪いです。

続編を見に行こうと騒いでいますが、
もう、いいです

ワンオクの曲もいいと思います。
でもね
心が沈んでしまって浮上できないです。

娘の学校の宿題で一緒に観ました。
教授の意図はわかりませんが
娘は見ながら時々何か書き込んでいました。

福祉系統の授業らしいので
医療ソーシャルワーカーとかを考えるのかな?

「今を生きる」をたまたま見ていたので
この俳優さんまた同じようなキャラだな~と思いつつ
色々と考える事の出来る作品でした。

DVDだから短縮されていないはずなのに
すごく端折られた感じがした。

主人公はエネルギッシュ過ぎて
ちょっと多動気味だな~とか
周りの人はついていけないな~とか

でも
一緒に見られて良かった。

イレイザー

2008年3月25日 映画
重要事件証人の過去を消し去りながら、その命を護る政府特別情報局員“イレイザー”

は〜ぁやっと納得。

テレビで途中から観ましたがイレイザーって消しゴムだよね〜。ということはこのタイトルは悪役のこと?変なの〜と思っていました。

証人の過去を消すのね。

大昔、消しゴムの単語を習ったときは「いぅれいさー」という感じで最後の音はにごってなかったと思うのですが・・・「ざ」なんですか・・・。知らなかった。

現役中学生の子どもはイレイザーと聞いてすぐに「消しゴムってこと?」と聞いてきたので合ってるのでしょう。
隣で子どもに説明をしつつしっかり見ました。

途中母親が「あんた達さっきからうるさいな〜〜」と嫌味たっぷりに何度も言うので私は負けそうになりましたが子どもは我関せずで・・・強いです(笑)。

作品は良かったです。子どもにもわかるお話で楽しんで見てました。私も観たあと気持ちが強く元気になりました。心が弱っている今の私にはとても良い作品でした。

決まってしまっている運命を変えるぐらいの力が私の中にもあるかもしれないから・・・最後まで頑張ってみないとね。
アンジェリーナ・ジョリーがFBIの特別捜査官を演じ、猟奇殺人を追うサスペンス。

アンジェリーナ・ジョリーがとっても綺麗でした。スタイルも良いし顔は可愛いし〜。子どもと彼女を絶賛しながら見てました。子どもは解剖医のショートカットの女性も褒めちぎってました。一瞬しか出てこなかったのですが(笑)。「あんな人になりたい。」って。

なんて前向きな発言vヨシヨシ・・・。

私もアンジェリーナみたいなスタイルになりたい(祈)。無駄な努力もやっぱり必要だよね。頑張ろう。

まだ春からの働き口がはっきりしていない私。ぷーたろう予備軍。

フェイス/オフ

2008年3月7日 映画
ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジ。 FBI捜査官のショーン・アーチャーは、逮捕した凶悪テロリスト、キャスター・トロイの顔を移植。…

顔の移植場面が怖かったです。スクリーンで見たらすごかったでしょうね。ラストシーンだけはちょこっと救われた気がしました。

子どもレベルの私はニコラス・ケイジが嫌いになりました(笑)。悪役を素直に嫌う・・・。脳が素直になってるのかもしれません。

子どもが見ている横で私が要所要所に解説を挟むのですが、最近やっと映画レベルのドラマを理解できるようになったみたいで、それが楽しいらしく家で映画を見たがります。

映画館では横から解説が挟めないからね〜(笑)。

いっぱいいろんなコトを吸収してほしいです。今年度はウイスクの検査をしなくても大丈夫かな・・・と思いつつ。

earth

2008年1月21日 映画
映画を観て来ました。久しぶりの映画館。1月公開のはずなのに既に小さい部屋になってる。最近ラッシュだったからearthは初めから小さい部屋なのかな?それでも人が少ない・・・。中学生以下500円なのに〜〜子供たちもっと観なさい(笑)!

映像を撮った技術がすごいです。どうやって撮影したんだろうと思うことが度々・・・。飛行機(英国の偵察機みたい)の影も音も入らずに自然の音は綺麗にはいってる。すご〜〜い。あまりのリアルな映像に、滝の場面では頭の後頭部が何度も痛くなりました。

自分が急降下してるみたいなんですよ(笑)。いてててて。。。。

砂漠の映像もCGみたいでビックリするほど綺麗でした。

110分ですがあっという間でディスカバリーの特別編みたいな感じです。

温暖化の問題より、私はヒマラヤを越える鶴に感動しました。あんな細くて華奢なのに世界最高峰の山々を越える旅を毎年してるんだ〜〜って。

子供を育てるお母さんの強さ。母なる強さ。自然はすごい。

私は100年後の地球なんて考えられないし、50年後の地球のことさえ考えていないけど・・・。

地球は本当にとても綺麗です。

快適な生活をみんなで我慢するのではなく技術で温暖化をとめることが出来るかもしれないらしいです。そちらの方向ならみんな協力すると思うのですが・・・。我慢は私も出来ていません。今も部屋にはエアコンが入ってるし車で通勤してます。

飢えから死ぬのを待つだけのホッキョクグマは、やっぱり私たちの所為なんだな・・・と。
片山恭一の大ベストセラー純愛小説を『GO』の行定勲監督のメガホンで映画化し大ヒットを記録した作品。

今さらですがテレビで見ました。(常に「今さら〜」状態)。

 大沢たかおの雰囲気は結構好きです。

婚約者(律子さん)から見ると「こんな人と結婚して大丈夫だろうかと不安になるでしょ?」と思いつつ見てました。それと海岸でのシーンを期待しすぎていて空振り・・・。もっと感動的な使われ方をしてるのかな?と思っていたのでね。

このシーンで庵治の海に若者が沢山来たのは解らないです。現地では綺麗な海岸が台無しだったんですよ〜。みんな何を真似しに来てるんだか・・・誰もゴミを捨てたりしてないじゃないですか〜〜(少々怒)。

見たらやっぱり泣いたけど中身は物足りなかったです。
私が年寄り過ぎるのかな?感性が鈍ってるとか薄汚れてるとか・・・(笑)。

大沢たかおの顔の薄さが良かった。

未来予想図

2007年12月17日 映画
朝、出勤前にMTVを見ていてドリカムの未来予想図?を見た。子供と「この女優さん綺麗だね〜」「可愛いね〜」言い合いながら見ていて今さらだが映画が見たくなる。彼氏もさわやかで可愛い。

映画館で見るのは照れそうだけどちょっと見てみたいな〜。子供と女優さんの顔で意見が合うのは珍しい。

いやみも、いやらしさもない、可愛いヒト

そういう顔になれるように日常を振り返る(笑)。

ホーンティング

2007年8月5日 映画
マロー博士(リーアム・ニースン)が仕切る睡眠障害研究の被験者に選ばれたネル(リリー・テイラー)たちは、実験場である不気味な豪邸“ヒルハウス”の中に入る。そこは不吉な噂の耐えないところであり、その夜から彼らは怪事件に遭遇。霊感の強いネルは、これを心霊現象と自覚するが…。 ロバート・ワイズ監督のモノクロ・ホラーの…

豪邸の映像が綺麗でした。廊下も扉も綺麗でした。それだけ。
同名タイトルの大ヒットゲームをアンジェリーナ・ジョリー主演で映画化したアドベンチャー映画。トレジャー・ハンターのララ・クロフトが、失踪中の父の部屋から、古代秘宝のありかを示す鍵を手に入れ、その秘密を探る旅に出るというストーリーで、演技派のアンジェリーナが体を張ったアクションに挑戦。鍛えられたグラマラスなボディで・・・

話の内容は「ん??何?」ですが、主人公の女性がとってもスタイルが良くて足の長さに見ほれてつい最後まで見てしまいました。綺麗な人は見てるだけで疲れが取れます。
昨日試写会に行ってきました。良かったvシャーロットの美人なこと♪しばらくはソーセージも食べられないし蜘蛛も殺せないです。観た後、心がほんわかと気持ちよかった。吹き替え版だったので小さいお子様たちも一杯来てました。うちも小学生の子どもと一緒に二人で行ってきました。こころの優しい方でちょっと今疲れている方にプチおすすめ。

となりのトトロ

2006年7月28日 映画
かつてはこんなにも豊かだった日本の自然と、それに畏敬の念をもちながら暮らす生き方のすがすがしさ…

本当だ・・・。何処がどうって説明できないけれど涙が出た。昔はヒトも色々なものが見えたというけど・・・こんな感じなのかな・・・。

いつもは母に邪魔されて私と子供がテレビを見ることは出来ないのだが、今夜は「ごめんなさい」「ありがとう」といいながらでも観た。横では私たちが何も喋ってもいないのに「うるさい」「あっちいけ」と言いつつ横たわっていたのでイライラも我慢の限界だったのだがそれでも観て良かった。

うちの母親はなぜあんなに四六時中喧嘩腰なんだろうか・・・。
自分の孫である私の子供には今では普通に話が出来ていない。私の気を引こうとするが私は私の子供の味方なんです!間違えないで下さい。60過ぎの自分のおばあさんに一日中いやみを言われている子供の気持ちを考えると少し母が情けなく思えてきます。

ゲド戦記

2006年7月7日 映画
今日試写会観て来ました。
今日、観ることが出来てよかった。

脳神経外科へ受診してきました。MRIとMRAとを来週受けます。その後PET(脳の血流や酸素の使用量を調べる為)も受けます。

精一杯生きることが大事なのだと言うイメージを受け取った。言いたいことを間違って受けとったかもしれないけど、もし先が見えない症状でも後悔しないと思った。

励まされるより同情されるよりずーっと後押ししてもらえた。子供はどう感じただろう?子供は子供で今感じることがあっただろうか・・・。

ストレートでよかった。今はドロドロしたものは見たくないです。龍が可愛くて、最後に微笑んだようで可愛かったです。

ちょっと物足りないけど疲れた人たちには調度良い抜け加減でしょう。

タイタニック

2006年6月4日 映画
今頃、初めてちゃんと観た。子供と二人でビデオを観ました。字幕版だったので説明をしながら漢字も読みながら状況も説明しながら・・・。2本続けてみたので終わった頃には外が暗くなってました。

あんなに大きな船が沈んでも助かるもんなんだな〜と。水温が高くて穏やかな時ならもっと助かったはずでしょうからね・・・。何事も冷静に対処して諦めてはいけないな・・・という話を子供としました。

時々タイタニック号のドキュメント番組でスクリューが中古だったとか船自体が中古だったとか言われてましたが、現代でもトップ一部だけが知ってる事実とか隠蔽された真実とかありますもんね・・・。飛行機の事故も、車の事故も、耐震構造も・・・。

子供が一言、「たぶん自分なら一番に逃げるな・・・」
私は「きっと一番に諦めるな・・・」

冷静に頭を使おうな・・・。うん。

ローズは助かった後、少しでも幸せを感じるような生活が送れたのでしょうか。
近所のオバサンがなんだかたくさんビデオを貸してくれたのでかたまった時間がとれたこともあり昼間一人で見ました。あんまりこういうのは私の好みとは違うな〜。なんせいくら中年だといってもこの二人はどっちも嫌だ。

もっと一生に一度の4日間っていうのを表現して欲しいです。美しい四日間っていうなら一生一度の愛っていうならもっとどうにかできなかったのだろうか・・・。ちっともそんな感じは受け取れませんでした。私も「譲れない生涯一度の愛」ってのを理解できない人間の一人なんでしょうか?

自分の為だけに生きるというのはやっぱりヒトリでなくちゃだめなんではないでしょうか?生涯独身でも身勝手なことを決断すると少なからず両親や兄弟が影響をうけるでしょう。責任を果たした上での身勝手でないとね・・・。多分駄目でしょう。

不倫とか恋愛とかってどこかでバカにしてるところがあって初めから「げげげ・・・」って思ってたからでしょうか?

わたくし、まだ本当の恋をしらないんですわvきっと ほほほほほ・・・。知らないまま死ぬ人が多いって言ってましたね、そういえば・・・。

原作は読んでないけど原作はもっと描写がいいのかな?女優の無駄な動きもすごく気に障った。田舎の自信のなさそうな女性を表すためにわざと装飾したのでしょうが私は全編通して苛付きました。

20年ほど前に読んだっきりのイェーツの詩集は読んでみようと思った。
観て来ました。ライオンに惚れました。カッコイイです。子供と観たので吹き替え版です。吹き替え版を見ないといけないのかと気付いたときにはちょっとがっくりしましたが、あんまり気になりませんでした。けど女王の声が私には違和感がありました。

久々の映画館でしたが良かったです。なんだか判らないけどイオンのカードを出して待っていたら(ワーナーマイカルでしたので)「今日は〜の日ですから千円です。」といわれ、判らないまま子供と同じ千円で観ることができました。ちょっとラッキー♪

良かった。良かった。

ファンタジー物が今、子供のブームみたいでお付き合いで行ったけど良かった。涙腺の弱い私は涙が顎までつつつ・・・と流れたのに、子供は全くからっとしていて・・・。ま、これも個性だろう・・・と言うことで。

帰りは食料品を買って子供の新学期の用意も買って二人だけの時間を久しぶりに楽しみました。喜んでたのも私だけだったのかな?「ライオンが良かったな〜」と言うと笑われた。
1923年のロンドン郊外、『ダロウェイ夫人』をしたためる作家ヴァージニア・ウルフ。1951年のロサンゼルス、『ダロウェイ夫人』を愛読する主婦ローラ。そして、現在のニューヨーク、ダロウェイ夫人のような生き方をしているクラリッサ。別々の時代、別々の場所に生きる3人の女性の一日が交錯する、珠玉のドラマ。

 ケーブルテレビで放映されていて観ました。上映中にこの作品を観にいった年長者の友達が「つまらない」と言ったのでその一言で行かずにそのままだったような記憶があります。

若い人には重すぎて大変なテーマかもしれないですね。いい年の人でも深く人生や生きる意味を考えていない人には面倒なテーマでしょうね。で、深く毎日生きる意味を考えている私としては・・・。この映画を観て一番に思ったのは「私は自分で死を選ぶ価値もないな・・・」と思いました。

いろいろと考えることができて、私はこの映画を観てよかったと思いました。友達とこの映画について感じたことを話しすると、きっと私が夜中まで話しそうだけど(嫌な奴ですね・・・)

ヴァージニア ウルフのこの作品、学生時代に読んだかな?遠い昔過ぎて覚えがないです。ちゃんと読んでみようかな?この映画の原作も読んでみたいですね。

bumpの歌詞の内容に「生まれてきて、生きてることに文句言うなら、きちんと生きてからにしよう」って感じの歌詞があって聞くたび胸が痛く、反省します。

そうなんですよね。精一杯生きてないのに偉そうに講釈をたれるのはうっとうしいだけですよね。

自分が生きていたくない理由を喋っているとだんだん話が方向を変えて自己弁護に終始してしまうような・・・。情けない人間はうっとうしいです。

でも、ついつい自分だけがとても辛い思いをしていて誰もわかってくれないと思うんですよね・・・。という今だってできれば逃げ出したいな・・・と思ってます。なにから逃げたいのか・・・。現実?仕事?将来?

本を読みたいという未来への欲望と自分の持ち物をだんだんと処分している消してしまいたい欲望とが一人の気持ちの中にあって・・・。不思議だわ。

こうやってまた一日生き延びる。
時間の積み重ね・・・。
同じ時間の積み重ねならもう少し甘い日もあって欲しいと思う。

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