予約

2年ぶりぐらいの精神科の予約を取った。
元々電話はかけるのも受けるのも嫌いなので
いつもドキドキするのです。
歯医者とか病院も美容院も
全部メールとかネット予約できればいいのにと思う。

しかし今回はそのドキドキを払拭する勢いで電話の必要性を感じた。

相手が話し中でびっくりした。
それは考えてなかった。
話し中で落ち着いたのでふんぞり返って偉そうに
数分おきに何回もかけなおす。

予備出し音が聞こえてまたビビる。

無事に予約が取れた。
2年ぶりぐらいなのに受付のお姉さんが名前を聞いて
「お久しぶりですね～お元気ですか～？」って言ってくれた。

元気ではないので精神科に電話をしてるんですが
つい
「はい！元気にしてました」って答えた。

アメリカ人の英語の先生が怒ってたのを思い出した。
fine thank you　じゃない返事をしろ～って
なんかあるだろう～～って英語で怒ってた

だって固まりで教えられる定型句(笑)。

相変わらず予約は取れず休みを取る予定で平日にしても
3月の末頃

う～～～。
今、悪夢に困ってるのはいつまで続くんだ。
毎日ただ殺されるとか
やらないとやられるから殺そうって相談してたりとか
大きなホテルのような建物の中でずっと迷っていて
自分がどこへ行けばいいのかわからずに走ってたり荷物を探してたり

起きたときにぐったり疲れてるのですが

でも常にお腹はすいていて
夢の中でもポッキーをぽくぽく食べていた。

眠たいので夢の中でも寝る準備とか一生懸命してる。
でも眠らせてもらえない状況があって戦ってる。
起きてすぐに「眠たいのに～」って感情がある。

睡眠不足で眠いので夜は早く寝たいけど
寝ると殺し合いが始まるので怖くて寝たくない。

何でもないテレビの1時間刑事ドラマの話が頭から離れずに
本当にトラウマになっていて
「まあ大げさな～」と思うので誰にも言っていないが
本当に結構つらい。

そもそも作りものだし
女性の刑事さんだったが嫌な感じの役だったし
でも殺されるのが分かってて一人で現場に行って
証拠をいっぱい残るように殺されてて
武道もできるから少し抵抗はしたが
やっぱり殺されて

って状況

どこにでもあるようなシナリオだし
子どもも見るような時間の連続ドラマなので
残虐なシーンなどは一切なし
ただ言葉で「こうだったんですね」って説明されるのですが

そのときの女性の感情に
異常にシンクロしてしまって

ふと思い出して怖くってしかたがない

しかし
私はずっと死ぬことを考えていたので
死ぬこと自体にあまり恐怖も感じていないし
執着もしていないのに

ドラマの中でもっと簡単に死んでくれてたらよかったのに

プスって刺されてたとか

なんでこの時だけ深くひっかかってしまったのか
解除したい～～～～。

どう解釈しなおしたらいいのか自力ではわからない。

って
昨日だってサスペンスとか見てるし
頭から血が出てました～とか見てもなんともないし
「え～そんな理由で殺す～～」とか思いながら
「そんなもので殴ったら痛いやろな～～」とか思ってるし
普通はみんなテレビ見ながらそんな感じでしょ。
私も心の中でつっこみを入れつつ　
バカにしながら
そんな感じ。

夢の中は必死。
それこそ
なんであんなもので殴ろうとしてたんだろうとか
水をかけて何をしてたんだろうとか
起きてから突っ込みどころいっぱいの自分の夢につっこむけど
寝てる時は本気

相手にジョーロで水をかけてた。
死闘を繰り広げている最中に

私は日常生活の中であれを武器だと認識しているのか？
困ったものだ。

3月末までには状態が変わると思うが
解除方法を聞いておこうと思う。
私の解釈のどこがおかしいから変なトラウマになってしまったのか

そのころには子どもの赴任地も決まってるなぁ。