『マルーシカと12の月』
イラストと違うのですが私が読んだのは「マルーシカと12の月」

スロバキアの昔話です。

『森は生きている』という劇を中学生の時に先輩のクラスが出し物として選んでいて、生徒会を一緒にしている先輩だったのですが人気があって執行部に選ばれた感じの人だったのでちょっとぶっ飛んでて気に入ってました。

その演劇の時にうちのクラスが何をしたとかほかのクラスのこともどこが優勝したのかも忘れているのに先輩が出ていたこの話のことだけが印象に残っていて

きっと月の精霊のなかのどれかの役だったのですが入れ替わりで舞台裏で会ったんです。ちょこっとしゃべって先輩は舞台に出て行ったのですが
なんで一学年下の私たちがそこにいたのかも記憶にないし


ずっとその場面が意識に残っていて
でもその先輩の名前は覚えていない…。
半年執行部で一緒に活動したのにな…。
しかし一緒に副会長をしていたのか、先輩は副会長で私が会計のときだったのかどっちの半年かも記憶にない。いい加減だね~私の頭の中は
そのあと私は引っ越しして転校してしまったので
先輩がどこの高校へ行ったのかも
どうなったのかもわからず


先輩のおかげで(?)この12の月のお話は大好き。

子どもたちの前で読みたいなと思うけど
そこは
恥ずかしがり屋なので
言い出せず。

先輩、元気かな?

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索