MARS

2016年6月14日 音楽
今更ですが中古で初期のものを買いました。

U+Kが聴きたかったので
ソロ一枚目と聞いていたのできっと大したことないと思って
買ってませんでした。

痴漢に遭った話を聞くまでGACKTのことあんまり興味なかったし。
派手なビジュアル系は視覚的に拒否してて
聴くこともなかったし。

最近のCDはちゃんと新品で予約して買ったりしてます。
ライブに何度も行くと曲も覚えるし
CDじゃなくても音源はあるし

買ってませんでした。

一番の理由はなめてました。

「ずっと仲良しです」っていうバンドにあこがれる傾向があるので
一人抜けるとか ないって思ってたし

曲の背景もあんまり気にしない。
作った人の感動秘話とかその時の環境の障害とか悲しい話とか
興味ない。それで音楽に価値がプラスされるのも変な話だと思う。

ライブでもなんで猫なんだ?
猫の曲じゃないし~。
とか
元気いっぱいみんなで踊ってるけど歌詞とあってないような気がする
とか

思ってちょっと調べてみた。
ネットなので本当の話かどうか話半分だけど

ふーん そういうこともあったのかもしれない と思った。

どんな仲間だったのか
メンバー内でどんな付き合いだったのか
本人しかわからないことだけど

今は車でこの曲ガンガンにかけて
体は振付どおりに動きたくて上半身左右に揺れてるけど

歌詞に泣きそう。

ソロ一枚目のアルバムでこの完成度ってすごいね。
曲も歌も

でも逆に
ここから
あんまり成長してないのね。

ここで完結してる感じがした。
26歳の時のCDか・・・

もう完成しちゃうよね。

今は40歳過ぎたら 維持かな?

商売に走る気になるのもわかる。
ビジネスマンならこれからまだまだ開花できる年齢だ。

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