『うんこのたつじん』
2012年11月21日 読書
昨日ボランティアさんが児童館の子どもたちに読み聞かせしてくれた本の中の1冊。
登場人物は1年生1クラスの生徒と担任の若い女の先生。
一生傷が残りそうな出来事を先生の対応で180度ひっくり返してしまい、
とても素晴らしい出来事のように変えてしまう。
ああ、すごいなぁと。
こういう対応をされたら子どもは委縮することなくいじめられることもなく
自信を持ったまま学校に通えるな~。
まわりのクラスメートも偏見も持たず、普通のことなんだと理解する。
大きくなったら先生の対応に気が付くかもしれない。
いや、1年生は覚えてないだろうなぁ。
反対の対応をされたら
当人も傷ついたままだし、周りの子も偏見を持ってしまうし
もし自分がミスをしたらどうしようと不安を抱くだろう。
すごい。
こんな素敵な対応ができているだろうか…
見つけたら
やっぱり不自然に周りも叱ってしまう。
本人にも「大変なことをしてしまった」と思わせるような対応をしてしまうだろう。
とても深く考えました。
いいお話♪
登場人物は1年生1クラスの生徒と担任の若い女の先生。
一生傷が残りそうな出来事を先生の対応で180度ひっくり返してしまい、
とても素晴らしい出来事のように変えてしまう。
ああ、すごいなぁと。
こういう対応をされたら子どもは委縮することなくいじめられることもなく
自信を持ったまま学校に通えるな~。
まわりのクラスメートも偏見も持たず、普通のことなんだと理解する。
大きくなったら先生の対応に気が付くかもしれない。
いや、1年生は覚えてないだろうなぁ。
反対の対応をされたら
当人も傷ついたままだし、周りの子も偏見を持ってしまうし
もし自分がミスをしたらどうしようと不安を抱くだろう。
すごい。
こんな素敵な対応ができているだろうか…
見つけたら
やっぱり不自然に周りも叱ってしまう。
本人にも「大変なことをしてしまった」と思わせるような対応をしてしまうだろう。
とても深く考えました。
いいお話♪
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