魚の骨

2007年5月8日 日常
こどもの日に1cm角ぐらいの鰻の蒲焼を食べた。鰻の骨が喉にささってその後色んなものを飲み込んでみたが全く変らず。首を横にすると「いてぇ〜」と声が出てしまうほど痛い。確かに刺さっている。

鏡で見ても見えないし。もともと自分の舌を動かすのが苦手で、鏡を見ながらでないと自分の舌がどうなっているか管理できない。

普通にしてると感じないし食事も困らないが何かの拍子にうっげげげ・・・と言うぐらい痛い。しかたがないので連休明けに病院へ行って取ってもらうことにした。

連休明け朝一番の病院は大混雑。看護婦さんにもカルテを移動するときにまで「魚の骨の人」と呼ばれ、先生に患者を割り振るときも「魚の骨を○○先生にまわしたら・・・」って外まで丸聞こえ(恥)

結局喉も鼻も麻酔してカメラ、内視鏡と小さいマジックハンドみたいなのを使って映像をみながら取ってきました。早勢5名ほど。大手術の様でした。

体勢も変だしね。涙と吐き気とむせるのと・・・顔も大騒ぎでした。病院の後会社に行くまでの間で照明写真を撮るつもりだったけどとんでもない。涙がほほを伝った跡が無数に・・・。なめくじの通った跡みたい・・・。

会社に着いたら「うなぎまるまる一匹食ったのか?」と聞かれた。1センチ角ないぐらい小さくして一切れ食べただけなのに・・・。

初めてみた私の喉は出血してました。かわいそうに・・・(笑)。

また新しい経験をしました。結構おもしろかったです。

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