若者サポートステーション
2006年8月11日 時事ニュース若者サポート(・・・っても35歳ぐらいまで含むから若者かどうか不明だが・・・)就職援助事業が民間に委託されて始まるらしい。
ニートにフリーターに引きこもり予備軍に・・・。社会に適応できる技術を教えるらしい。人との会話が成り立たないと社会に順応できていないことを教えるのだろうか?
学歴は一般に就職して社会人として社会参加できて居る人達と大差ないそうです。そうでしょうね・・・学歴が就職のネックになっているわけではないでしょうから。
社会経験が少ないから、人との関わりが希薄だから・・・なんていっている場合ではありませんよね。原因より現状です。
10代の少年少女が学校卒業後、また一度就職したものの社会にうまく適応できずに立ち往生している場合は、臨床心理士や医師・カウンセラーをつけて個人的に相談にのってそのうえで社会で必要な技術を教える講習や企業に必要なマナーを教えるというのはまだ理解も出来るし税金を使うのもうなずけるんですよね。
本当に勝手な個人的感想ですのでごめんなさい。
いくらこのまま放置していけば国として崩壊すると言う意味も解るし、税金を投入して手を打たなければ社会も年金制度も崩れるというのも理解できます。傷が浅いうちに(本当か?)多額の税金を投入して・・・。
四捨五入して40歳になろうかとするような人を短期間で社会に呼び込めるのだろうか・・・。今まで厳しい社会に接点もなく自由にしていた35歳がビジネスマナーって教えて言うことを聞くだろうか・・・。
全ての人をひっくるめて断言するのはあまりに暴言だと思いますが、難しいと思います。
私が目を向けてほしいのは普通に進学してきた高機能自閉症関係の発達障害者。周りが気がつかずに知的レベルは普通から普通以上でかなりの高学歴を持った発達障害(児)者。
環境が整って周りが少し対応を変えれば上手く社会に入れる人達。でも障害が気づかれていないことが多いので保護者も気が付かない。おかしいことがあっても「まあ、勉強は出来ているし・・・」というところに落ち着いていた人。
ニートやフリーターの範疇にくくられている人が沢山居そうです。持ってうまれた障害の二次障害です。
若者サポートステーションがこのような発達障害者を発見できる場となれば意味があるかな・・・。全国で似たようなサービスが始まるのだろうな・・・。数字だけの成果ではなく意味の有るサービスとなりますように。
ニートにフリーターに引きこもり予備軍に・・・。社会に適応できる技術を教えるらしい。人との会話が成り立たないと社会に順応できていないことを教えるのだろうか?
学歴は一般に就職して社会人として社会参加できて居る人達と大差ないそうです。そうでしょうね・・・学歴が就職のネックになっているわけではないでしょうから。
社会経験が少ないから、人との関わりが希薄だから・・・なんていっている場合ではありませんよね。原因より現状です。
10代の少年少女が学校卒業後、また一度就職したものの社会にうまく適応できずに立ち往生している場合は、臨床心理士や医師・カウンセラーをつけて個人的に相談にのってそのうえで社会で必要な技術を教える講習や企業に必要なマナーを教えるというのはまだ理解も出来るし税金を使うのもうなずけるんですよね。
本当に勝手な個人的感想ですのでごめんなさい。
いくらこのまま放置していけば国として崩壊すると言う意味も解るし、税金を投入して手を打たなければ社会も年金制度も崩れるというのも理解できます。傷が浅いうちに(本当か?)多額の税金を投入して・・・。
四捨五入して40歳になろうかとするような人を短期間で社会に呼び込めるのだろうか・・・。今まで厳しい社会に接点もなく自由にしていた35歳がビジネスマナーって教えて言うことを聞くだろうか・・・。
全ての人をひっくるめて断言するのはあまりに暴言だと思いますが、難しいと思います。
私が目を向けてほしいのは普通に進学してきた高機能自閉症関係の発達障害者。周りが気がつかずに知的レベルは普通から普通以上でかなりの高学歴を持った発達障害(児)者。
環境が整って周りが少し対応を変えれば上手く社会に入れる人達。でも障害が気づかれていないことが多いので保護者も気が付かない。おかしいことがあっても「まあ、勉強は出来ているし・・・」というところに落ち着いていた人。
ニートやフリーターの範疇にくくられている人が沢山居そうです。持ってうまれた障害の二次障害です。
若者サポートステーションがこのような発達障害者を発見できる場となれば意味があるかな・・・。全国で似たようなサービスが始まるのだろうな・・・。数字だけの成果ではなく意味の有るサービスとなりますように。
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