神戸へ

2006年8月4日 お仕事
昨日、事業主○○○○交流研修ということで神戸へ出張。絵に描いたような事業所だと思っていた。何度も多方面の雑誌や記事で読んでいたので順風満帆とはここのコトだろうと勝手に思っていた。

本当に従業員が建物や機械・設備を綺麗に丁寧に使用しているのがわかる誠実さがにじみ出るような事業所でした。いやみの1つも(笑)落ちていないような掃除の仕方をしているのだろうなと思いました。

私の会社の机の上はパソコンの裏がコードだらけで埃まみれでどこから掃除していいかわからず、いつも見なかったことにしています。恥ずかしいです。

社長さんが分かり易く、いきさつや現状をお話してくださって、やはり状況は厳しいのだと思いました。

少し淋しい気がしました。これだけ環境やバックアップがあっても上手く行かないんだ・・・。今の世の中10年後に向けて何をどうしたらよいのか本当にわからない。

脳の中のセンスは30歳までで引退。という言葉にショックを受けたのかもしれない。ゆく先を絶たれた感じですね。もうあなたは「廃人」「使用後」って。

社長がこの後2年間ぐらいの計画を話して・・・「それで私の役目は終わりでしょう」って。は〜なんかセツナイというか淋しいと言うか・・・。

私は何をしたいのでしょう。もうすぐ40歳です。メインで動く年代じゃないのかな?いつまでも つかいッ走りでいいのかな・・・。

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