華奢

先日、夕食を友達と食べに出た。「渡したいものがあるから」と言われて出かけていったのだ。そう言われて、その瞬間に「嬉しい♪」と思ったのだが、そのすぐあと・・・想像してしまった。

「これ・・・」
「！」
と言って私のコップとか歯ブラシとか季節外れの服とか、生活用品を手渡される。
「・・・え？　どういうこと？」

という感じの彼氏の部屋に置いてある私物を整理されるようなことを考えたが・・・
そんなことはしてません（笑）。私の生活用品は、どう考えてもすべて私の家にあります。出て行くのは出張のときぐらい・・・（いや〜照）。

でも勝手に想像して暗くなっていました。それこそ地球が逆回転しても、そんなことはないのにね。
行ってみるとバレンタインのお返しでした。そう言えば、しばらく逢う機会がなかったので長い間ご迷惑をおかけしてました。それにしてもドキドキしたよ。

食事に行ったレストランで隣の席には若い女性が3名座ってました。私のほうからは1人しか目に入らなかったのですが、とっても華奢な人で、ファッション雑誌の写真をそのまま見るようで、ついつい目が行ってしまいました。

いいな・・・。
足元も細いヒールとバックストラップのサンダルで、ちょっと着崩した服とアクセサリーもすごく自然で・・・。

やっぱり努力は必要だよね〜。
と言いつつ過食症状・・・。いけませんね。
1年で5キロ2年で10キロ・・・この会社に来てから大変な増加です。面接に来たときのスーツが着れる様になるのはいつのことか。原因を取り除かないと過食は治らないと言われたが、この天下り受け入れ万全体制の会社が普通の会社になるのはいつのことか・・・。

今年も天下りと民間からの雇用では賃金の格差がヒドイデス。仕事に応じて賃金を支払ってください。私の体重増加のストップのためにも・・・。