ISBN:4048733281 単行本 大崎 善生 角川書店 2001/10 ¥1,470

う〜ん。心の支えとなってくれている人のお勧めで読みました。図書館から借りてきて数日にまたがって読んだのですが、状況が把握しにくい文章でした。まるで私の文のようです。思ってることがうまく伝わらなくて・・・・わかってくれたかな?と不安になるような・・・。

帯の言葉が期待を大きくしすぎて、それもこの本を薦めてくれた人が大事な人だったので余計期待がふくらんでしまって・・・。途中から、あれ?って感じでした。

どこかの分類でエロ本に分類されていたのを見て「!」またびっくり。まあ、描写もほんの少し出てきますが必要最低限の環境として必要なものですからね・・・。でもコレ、読んだんだ〜。で私にも読んで見ろって勧めるんだ〜。とちょっと嬉しかったです。感心。

私達・・・。ものすごくゆっくりと近付いているので、もうちょっと刺激がないと先にすすまないな〜と(笑)。二人で官能映画でも観にいこうかしら?←ばか?

私は結構いちゃいちゃするの好きなんだけどな。あ、でもHするのはあんまり好きじゃないな。この本でも「どんなに愛し合ってどんなに気持ちよくても、どこか深いところで彼女を傷つけているのではないかしら?」(←大体こういう意味の言葉)があって何度か出てくるんだけど、どうなんだろうな〜。って。

心の深いところで傷つけるのが楽しくて、言葉では「癒される」といいつつ彼女(ソープ嬢)を傷つけけるために通っていたのではないか・・・と。

どちらも女性の言葉として出てきます。

考えていましたが、よく解らないですね。Hするのが好きじゃない女性がいる事の理由の一つ、と、この作者が考えているのかな?

次、『アジアンタムブルー』を探してきます。2冊続けて読むといいらしいです。

一度出逢った人は二度と別れられない・・・。

別れたくない人からちょっとこの本を薦められてドキッとしました。でも少し意味が違いました。一度出会った人からは死に別れても影響を受け続ける・・・そういうことですね。ふむ。ありますあります。

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